
経済報告書は、平成12年8月より指導者の先生方にお送りしました。世界の経済、日本の経済と業界の関係、他業種との関係を研究していただきましたが、医療改革も財政(経済)問題から行われようとしています。私が予想した通りになりました。日本の経済も、原油価格とデフレが問題になると予想しました。ぺージ頁をメクって読んで下さい。
○会長選挙について
改革として選挙人を増やし学閥、地域閥、金権選挙をさけるため選挙規則を変えたが、実際は体質が変わってないと国民もマスコミも思っています。恥ずかしいと思いませんか、歯科医業は患者あってなりたつものです。患者の居ないところで医業はありません。患者=国民です。国民に信頼されないところに発展も地位向上もありません。
指導的立場の先生方、目を覚まして下さい。業界内だけで近視眼的見方をしないで将来に希望をつなげる業界にしようではありませんか。今は、過去に一度も経験したことのない苦難な有事の時です。
行政とも話し合える会に一日も早くしましょう。150万人〜160万人とも云われる歯科業界関係者、国民が納得する業界にしよう。
絵に描いた餅より食った餅、
会の内部の改革、政策も必要ですが、会員は経営安定、即ち点数アップと需要率アップを願っています。一昨年以降、1年半のブランクを取り戻すに何年かかるかわかりません。会員一致団結して叡智を出し合って頑張ろう。今回の選挙は、先生の清き一票が21世紀の歯科業界の方向性を決める大切な選挙です。
今まで私は、内部の事より日本歯科医師会の一般社会からの見方を一番心配し、書きたくないことも書いてきました。それが代議員や選挙人の先生方にどこまで伝わったか本当に心配です。
「DentalOpinionの1月16日号」にその心配ごとが出ていました。一般新聞紙の記者たちの感想は「学閥で決まるのですか。以前と変わらないですね。」という意見に集約されていると思います。新聞記者がこう思うということは、厚生省官僚もこういう風に思うということです。31日に開票結果が出ますが、代議員や選挙人の方達が私の本意をくみ取って下されば本当に良いと思いますし、またそう祈っています。
資 料−デンタルオピニオン(1月16日号)より抜粋
かって連盟事件を取材した社会部記者の一部の意見も聞く事ができた。主なものとして「随分時間が経ったように思えるが、確かに大事な会長選挙ですね。
「また学閥で決まるのですか。以前と変わらないですね。」(東京新聞社会部)、
「井堂会長の評価はどうなのですかね。選挙人の責任は大きいのではないですか。」(毎日新聞社会部)、
「その後は、部署が変わったのでコメントのしようがないのですが、まだ問題は引き続きあるのですね。」(朝日新聞)、
というものであった。
まだまだ学閥、ブロック単位での行動は現存するが、それも少しずつ変化している兆しなのかもしれない。選挙は続き、正に追い込みの時期に来ているが、会員の意見が本当に反映されるのか、待ったなしの時期に来ている。
|